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이 글은 LA의 이승우 변호사가 기고해 주신 글입니다.
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世宗大王の税制改革、「田分六等法と年分九等法」から現政府が学ぶべき知恵

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2026. 09. 23
  • 政策は善意だけでは成功せず、あらゆる政策には予期せぬ副作用と連鎖効果が伴うため、慎重なアプローチが必要です。
  • 世宗大王は、租税改革の過程で世論を収集し、地域ごとの反応を分析することで政策の全国的な妥当性を再考し、試行事業を通じて問題点を補完しながら漸進的に制度を完成させました。
  • 現政府は世宗の知恵に倣い、ビッグデータとAIを活用して政策の二次、三次効果を綿密に検証し、試行適用後の結果に基づいて柔軟に政策を修正すべきです。
  • 政策の成否は政府の主張ではなく、国民の生活が実際に改善されたかを客観的なデータで証明することにかかっています。
「田分六等法と年分九等法」から現政府が学ぶべき知恵
政策は善意だけでは成功しない。住宅価格を抑えようとする対策がチョンセ(伝貰)や月々の家賃を上げ、税金を上げれば税収が増えると思われがちだが、人々が売買や投資行動を変えることで全く異なる結果が生じる。すべての政策には副作用と連鎖効果が伴う。では、政府はどうすべきか。筆者は600年前の世宗の租税改革からその答えを見出したい。
 
朝鮮初期の田税は、役人が直接田畑の作柄を調査して税額を定める踏験損実法に従っていた。豊作の年には多く、凶作の年には少なく徴収するという趣旨は合理的であった。しかし、調査すべき田畑が多すぎ、何よりも作柄を評価する役人の主観が税額を左右した。民衆にとっては、農業をうまく営むことと同じくらい、役人が自分の田畑をどう見るかが重要になった。民衆を配慮しようとした制度が、民衆を役人の裁量に縛り付けてしまったのである。
 
世宗はこの裁量を減らし、客観的な基準で税金を課そうとした。その代案が貢法であった。1430年、世宗は貢法について役人だけでなく一般民衆にまで意見を求めた。17万2,806人が参加し、9万8,657人が賛成、7万4,149人が反対した。賛成が約57%だったので、今日の多数決であれば施行できる数字であった。
 
世宗は数字の裏にある分布を見た。慶尚道と全羅道では賛成6万5,864人に対し反対664人であったが、咸吉道と平安道では賛成1,410人に対し反対3万5,912人であった。同じ制度が地域によって正反対の意味を持っていたのである。全国平均が良いからといって、すべての地域にとって良い政策とは限らない。世宗はここで立ち止まった。
 
1436年、田制詳定所を設置して租税制度を専門的に研究させ、1437年には詳定貢法として全国施行を試みた。しかし、地方の役人や司諫院の反対が激しくなると、世宗は再び後退した。すでに下した決定という体面よりも、反対意見の内容を重く見たのである。
 
方法は変わった。1438年に慶尚道と全羅道で先に施行し、翌年には忠清道に広げた。今日の言葉で言えば、パイロットプログラムである。実際にやってみると、税負担が予想より大きくなるなど、机上では見えなかった問題が明らかになり、そのたびに制度を修正した。1444年になって初めて、田分6等法と年分9等法という基本枠組みが確定した。
 
田分6等法は土地の肥沃度を6等級に、年分9等法は毎年の豊作・凶作を9等級に分け、最高の豊作年には1結あたり20斗、最悪の凶作年には4斗を徴収するようにした。土地ごとに生産力が異なり、毎年状況が異なるという二つの現実を共に盛り込んだものである。この制度も完全ではなかった。豊作・凶作を判定するには依然として人の判断が必要であり、土地測量が伴わなければならず、全国施行は成宗の時代である1489年になってようやく完了した。したがって、この改革の核心は「成功した制度」ではなく、制度を作り上げていく過程にある。
 
不動産は政策実験が特に難しい領域である。保有税を変えれば保有者の行動が変わり、融資を締め付ければ購入時期と能力が変化し、売買市場を抑制すれば需要が賃貸に移行する。供給対策は実を結ぶまでに数年を要する。
 
現政権は、規制・供給・税制を組み合わせて市場を安定させるという立場だ。2026年9月現在、市場は単純ではなく、江南・瑞草など一部地域のマンション価格は下落したが、ソウル全体は長期的な上昇傾向を維持している。現時点では政策全体を成功か失敗かと断定するのは時期尚早だ。ただし、問うことはできる。施行前に二次、三次効果を十分に検証したのか。
 
保有税の議論も同様だ。強化論は過度な保有を抑制し、租税の公平性を高めようと主張し、慎重論は賃料転嫁と退職者の負担、「賢い一戸」選好を懸念する。どちらか一方の論理だけを聞いて決定してはならない。目的が正しいかどうかを議論する段階から一歩進んで、実際に何が起こるのかを確認する必要がある。
 
家賃やチョンセ(保証金)の上昇も、原因を分けて見るべきだ。供給と入居量、金利、融資規制、賃貸制度、世帯数の変化が同時に作用するからだ。政府がすべきことは、政策を擁護することでも、性急に失敗を認めることでもない。何がどれだけ影響を与えたのかをデータで明らかにすることだ。
 
米国では州を「民主主義の実験室」と呼ぶ。ある州でまず試してみて結果を見て、他の州がそれに従ったり避けたりする。法律にサンセット条項を設けて、効果がなければ自然に消滅させるのも同じ発想だ。今日の政府には、世宗大王が想像もできなかったビッグデータとAIがある。特定の地域や対象にまず適用し、予想効果を事前に公開し、実際の結果と比較することがはるかに容易になった。結果が異なれば修正すればよい。政策修正は敗北ではない。間違いを知っていても固執することの方が大きな問題だ。
 
現代では、世宗の時代のように長期間にわたって政策の妥当性を検証することはできない。経済危機や災害のように時間を争う時には、数ヶ月も検討に時間を費やすことはできない。世宗から学ぶべきは、遅い行政ではなく、検証されていない確信に対する警戒である。世宗は今日のどの大統領よりも強い権力を持った君主であった。そのような世宗も、自分の考えだけで税制を押し通すことはしなかった。まず聞き、小さく始め、結果を再考し、間違っていれば修正し、確認された後に広げた。良い考えと実際の政策結果が異なる可能性があることを知っていたのだ。
 
政治家は自分の政策が正しいことを証明したがるが、李在明政府が証明すべきは、自分の正しさではなく、国民の生活が実際に良くなったという事実である。600年が過ぎた今も、世宗の公法改革が私たちに残す教訓はこれである。

댓글
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Bio2274
8
세종의 공법 개혁에서 정말 배울 점은 제도 자체보다 과정에 있다고 봅니다. 백성의 의견을 듣고, 지역별 차이를 살피고, 시범 시행을 거쳐 수정한 뒤 전국으로 확대했습니다. 오늘의 정책도 이 원칙을 되살릴 필요가 있습니다.
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kimyoon
6
정책은 의도보다 결과가 중요하고, 결과는 현장에서 확인해야 한다는 글의 취지에 공감합니다. 특히 부동산처럼 이해관계가 복잡한 분야에서는 한 번의 대책으로 모든 문제를 해결하려 하기보다 지역별·계층별 영향을 세밀하게 측정하는 접근이 필요해 보입니다.
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중섭
5
세종이 17만 명이 넘는 백성의 의견을 듣고도 단순히 찬반 숫자만 보고 결정하지 않았다는 대목이 인상적입니다. 평균적인 여론 뒤에 숨어 있는 지역별 차이를 살핀 것이야말로 오늘날 데이터 행정에도 그대로 적용할 수 있는 지혜라고 생각합니다.
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ssabi
5
정책을 수정하는 것을 실패로 보는 정치문화부터 바뀌어야 합니다. 시행해 보고 예상과 다른 결과가 나타나면 데이터를 근거로 고치는 것이 오히려 책임 있는 행정입니다. 세종의 공법 논의가 14년이나 걸렸다는 사실이 정책의 신중함을 잘 보여줍니다
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이만재
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이 글의 핵심은 현 정부를 무조건 비판하거나 옹호하는 데 있지 않고, 정책을 검증하는 방법을 제시한 데 있다고 봅니다. 좋은 정책도 부작용은 생길 수 있습니다. 중요한 것은 현장의 신호를 얼마나 빨리 발견하고 합리적으로 수정하느냐일 것입니다.
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民衆改革
4
세종의 공법에서 가장 현대적인 부분은 ‘정답을 미리 정해놓지 않는 행정’이 아니었을까 싶습니다. 시행 전에 의견을 듣고, 시행하면서 문제를 발견하고, 다시 제도를 고쳤습니다. 정책은 완성된 답을 내려주는 일이 아니라 현실과 끊임없이 조정하는 과정이라는 생각이 듭니다.
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토트넘
3
전국 평균만 보면 놓치는 것이 많다는 지적에 공감합니다. 같은 부동산 정책이라도 서울과 지방, 실수요자와 다주택자, 청년과 은퇴자에게 미치는 영향은 다를 수밖에 없습니다. 세종이 지역별 민심의 차이를 살폈듯 정책 효과도 세분화해서 봐야 합니다.
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Elastic9
3
특히 ‘시범 시행’이라는 접근이 지금의 행정에서도 중요하다고 봅니다. 모든 국민에게 한꺼번에 적용하기 전에 일부 지역이나 대상에서 검증하고 부작용을 확인하는 방식이라면 정책의 사회적 비용도 크게 줄일 수 있을 것입니다.
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Rose
1
세종은 왕권이 강했던 시대의 군주였지만 자신의 판단을 끝까지 고집하지 않았습니다. 오히려 반대 의견 속에 정책의 허점을 찾으려 했습니다. 오늘날 민주주의 정부가 오히려 이보다 못한 모습을 보여서는 안 된다는 생각이 듭니다.
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