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Corea든 Korea든, 품격은 이름보다 먼저다
Whatever the name—Corea or Korea—dignity comes first.
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1800年代の人物(11) 李相定(イ・サンジョン)、1898年(光武2)~1947(檀紀4280)

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2026. 01. 09
大邱(テグ)は東大邱から西大邱までの距離が直線で約8㎞に過ぎないが、中間に大邱駅まで含めて計3ヶ所にKTX駅がある稀有な地域だ。おそらく大邱の政治家たちは東西大邱の距離を80㎞くらいに考えているのかもしれない。広くて大きかった過去の大邱の歴史を考えた按配だったのだろうか。それとも「鉄道マフィア」の政治が通じたのだろうか分からないが、太平路を走りながら目に入る風景は大邱地域の歴史的叙述が物理的証拠と一致しない他の都市と変わらなかった。
 
先世紀の植民地時代の痕跡は一ヶ所も見当たらず、あちこちの博物館や記念館程度が昔の痕跡を知らせる徴標であり証拠として立っている。何がそんなに太平だったから全国に太平路という地名がソウル、京畿、大田、全州、済州にもあるのか地名が情緒に馴染まない。まるで、イギリスの植民地だったバングラデシュやアフガニスタンに行って「ハッピーロード」と書かれた道標に出会う気持ちだが、すでに大邱は未分譲の墓場だ。過去、民族主義憂国志士たちが活動し、抗日知識人たちも凄かった大邱は芸術、文学など多方面にわたって民衆教育と啓蒙に率先した地方だったが、その大邱は韓半島に存在しない。
 
大邱西門市場はソウル南大門市場よりもはるかに面積が大きいが、似たようなものを売っている。過去の大邱の面積は途方もなく広かったそうで、朝鮮は地方の貨幣が異なり、大量の硬貨を持って馬やラバに積んで移動しなければならない不便さを記録したイザベラ・バード・ビショップの言葉が真実なのだろう。しかし、今の西門市場はソウル南大門市場と変わらない。人々は似たような商売をし、似たような食べ物を食べ、似たような欲望で朝を迎えるのに、過去の大邱地域の抗日運動家たちの家系と教育の質、価値観が今とは異なり、民族主義にあったとはどうしても信じられない。
 
まさに李相定(イ・サンジョン、1898~1947)一家を記念した「李庄家文化館」を訪問して感じた感想だ。父親の雩南李時雨(イ・シウ、1877~1908)は31歳で夭折したが、李相定、李相和、李相白、李相吾兄弟を産んだ。長男の李相定は詩書画に長けた武将抗日独立運動家であり、民族詩人の李相和が次男、三男の相白は歴史学者でありながら日本の早稲田大学にバスケットボールチームを作り、初めて日本にバスケットボールを導入した大韓民国初代IOC委員だった。末っ子の李相吾は名射手として狩猟文化の開拓者として大韓射撃協会長を歴任した。4兄弟の母親である金海金氏金愼子(キム・シンジャ、1876~1947)は大邱慶北女性運動の先駆者だ。4人の息子を天才として産んだのか、天才として育て上げたのか。


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このような人物が19世紀の大邱という一地方に生まれたのに、結局国が滅びたとはどうしても信じられない。不可抗力のある力が背後にあったのは明らかだが、今はどうなのか。固定化した南北分断を永久に持続しようとする反共教育を強く受けた60代70代は、実際に戦争の惨状を目の当たりにした経験者たちだ。彼らが選挙のたびに保守を自任するのは、過去の歴史に介入してテロと戦争を助長した勢力が蠢動した事実を知らないからだ。しかし、その時も今も口にも出せないほどの洗脳と扇動が常に惨状に打ち勝った。これでは、孤高で自尊心の強い民族主義大邱が「ゴダム大邱」になった歴史を説明できない。
 
李時雨の父親である錦南公 李東珍(イ・ドンジン、1836~1905)は、旧韓末の大邱の富豪で、1904年に新教育普及のために私財で「友弦書樓」という私設民族教育機関、すなわち私塾を設立した。1911年に日本が強制閉鎖するまで、全国から数十人の人材を選抜して無料宿泊を提供し、150人余りの武装抗日志士を育てた。一人の個人の意志とその子供たちが孝心と愛国心で父親の遺業を受け継いだ。当時、東西洋書籍1万冊余りを備え、愛国志士を育てることができた大邱だ。今の大邱とは本質的に異なる。
 
牛弦書樓が後に大倫中学校・高等学校の前身である嶠南学校に発展したと言われ、今はその跡地だけが残っているが、歴史性を発見するのは容易ではない。マンション団地の間にあって、牛弦書樓の精神とその気運が感じられず、何よりも過去の跡地を再現しているため、復元や再現は原型ではない。廃墟でもいいから、原型として後孫である私たちが「安心」して「認定」できる証拠物を一つでも見たい。
 
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左)牛弦舍樓、右)嶠南学校
 
志のあるソンビ(士人)たちが集まり、国のために人材になるために、指導者になるために苦労した背景には、乙巳勒約締結と日露戦争勃発という混乱があった。この時期1904年は、江華島条約からすでに30年近く経った時だ。日本が雲揚号で挑発して攻め込んできた後、亡国の気運が濃くなっていく中で、すでに一世代を過ぎても弾圧にも諦めず、死を覚悟して私淑し、寝食を共にし、民族指導者として生きていくことを自任した人々が住んでいたところがまさに大邱だ。
 
戦わずして勝利するという故事を込めて名付けられたこの教育機関を「近代図書館」として再団した後の評価は、友賢書楼出身の憂国の志士たちの抗日精神と大邱両班の精神を過小評価する上で大きな役割を果たしたと言える。実際の歴史を全く知らずに西洋教育の尺度でむやみに歴史を論じても良い現在の学問は、植民史観の尺度だ。植民史観で染まった歴史感覚では、なぜ抗日が30年以上続き、地域を転々としながらゲリラ戦を繰り広げ、臨時政府を移動したのか理解できない。最初のボタンを掛け違えて、つじつまが合うことを願う気持ちでは、大邱の歴史だけでなく、どんな現象からも本質を思い浮かべることさえできないだろう。
 
父の意志を継いだ運営者、小南 李一雨(イ・イルウ、Lee Il-woo、1868/1870~1936)は、国債報償運動と民族教育を主導しながら友賢書楼を運営し、弟の4人の兄弟を育て上げた。彼もまた評価されるべき偉人だ。皇城新聞の主筆である張志淵、張志弼、権一済、金性洙なども友賢書楼出身の人材だった。上海臨政の大統領 朴殷植、臨政初代国務領 李東輝 呂運亨も友賢書楼と関わりが深く、1924年1月5日、東京皇居へ向かう道である二重橋で天皇夫妻を暗殺しようとした義烈団員 金祉燮(キム・ジソプ、Kim Ji-seop、1884~1928)も友賢書楼出身だ。甲申政変の年に生まれた金祉燮は、関東大震災の時の朝鮮人虐殺に憤慨して爆死を試みた。しかし、地球上で代を継いで外勢に抵抗した国も韓国人しかいないが、代を継いで歴史を過小評価し、希釈する国も韓国しかない。
 
若くして亡くなった弟イ・シウの代わりに、伯父のソナム・イ・イルウは弟の4人の息子を物質的、精神的に世話をし、支援した。ソナムとイ・サンジョンがやり取りした手紙を読むと背筋が寒くなる。現代人の観点からは異なる身分、異なる知識人たちだ。今は口にすることさえできない両班の気概が生々しいが、わずか百年前に書かれた純漢文の手紙を読むこともできず、インスピレーションも得られず、その中に溶け込んでいる孝心は、叔父と甥の関係ではなく、親父子以上の厚い信頼関係で結ばれていることがわかる。亡国の時の同志意識だ。歪んだ欲望をためらうことなく吐き出す現代韓国の破壊された人間性と情緒を考えると、どうしてこのような気概と正義が人々の間を貫くことができたのか羨ましくて胸が痛む。悲しくて身震いする。未来が暗いからだ。イ・ジャンガ展示館は、家門の法度が生きているからこそ維持される空間だ。正義感と道徳、人倫と天倫に対する完全な理解が身について育つことができる環境で成長した一家の業績、大邱が生んだ歴史的人物たち、そのような家門を作った大邱が今は違う意味で胸がいっぱいになる。
 
文武両道を兼ね備えた中でも、特に家門全体が傑出した知識人一家であるイ・サンジョン家門は、まさに名門家の大邱人で、画家であり、文章家、篆刻の職人、軍事専門家でありながら、伝統的な価値観を兼ね備えた愛国志士だった。多くの人が裏切る時、誰かが「民族」に人生をかけたからこそ、今の私たちがいるのだ。その事実を完全に隠蔽しようとする試みがイ・サンジョンという人物で象徴される。イ・サンジョンをどのような代名詞で呼べばいいのかわからない。イ・サンジョンに関するあれこれの事情は扱わない。調べてみると、マリアナ海溝ほど深い意味と悲しみがあるので触れたくない。いつかは国中が「イ・サンジョン」という人物を知り、一滴の涙でも流してくれることを切に願う。
 
 
美しい三千里、なじみ深い私の故郷
昔から受け継がれてきた朝鮮の地を
どうすることもできずに捨ててきたので
夢に見ても忘れられない、恋しい。
 
曲がりくねって険しい故郷の道なので
帰ることができない私の心だ。
 
白頭、金剛、太白に悲しみを抱き
豆満、鴨緑、両江の水面に涙を 뿌리며
老いも若きも連れ立って追われてきた白衣同胞を
北間島の吹雪よ、泣かないでくれ。
 
曲がりくねった険しい故郷の道だから。
帰れない私の心よ。
 
シベリアの秋の月、満州の平原に
何度故郷を夢に見たことだろうか。
杭州、蘇州の春の日と長い砂浜の雨に
あなたを想うこと何度だろうか。
 
曲がりくねった険しい故郷の道だから
帰れない私の心よ。
 
上海の街灯に霧が立ち込め
黄浦江に満ち潮がぶつかってくる時
万里の長城を離れる汽笛の音は
眠っている私を起こして故郷へ帰ろうと言う。
 
曲がりくねって険しい故郷の道だから
帰れない私の胸の内よ。
 
イルクーツクの冷たい風が身を切るように吹き
バイカル湖に月が照る時
黙って座っている私の心境を
飛んでいく雁よ、お前は知っているのか。
 
曲がりくねって険しい故郷の道だ。
帰ることのできない私の心だ。
 
両親の思いと国の思いに
熱い涙が枕を濡らすばかりだ
臥薪嘗胆十年をさまよっても
ああ、私の焦げる心を誰が知ろうか。
 
曲がりくねって険しい故郷の道だ。
帰ることのできない私の心だ。
 
 
李相定、望郷歌

댓글
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飛上
7
대구를 이렇게 아프게, 이렇게 깊게 바라본 글은 오랜만입니다. 공간은 남아 있는데 정신은 사라졌다는 말이 뼈를 때리네요. 이상정 가문을 통해 본 대구의 과거는 ‘역사’가 아니라 ‘부채’처럼 느껴집니다.
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보라아빠
9
읽는 내내 분노보다 허무가 더 컸습니다. 이 정도의 인물과 가문, 이 정도의 민족적 밀도가 있었던 지역이 왜 지금은 기억조차 지워졌는지 묻지 않을 수 없습니다. 복원된 흔적이 아니라, 폐허라도 좋으니 진짜 역사를 보고 싶다는 말에 고개가 끄덕여집니다.
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홍가네
7
‘근대 도서관’이라는 이름으로 우현서루를 정리해버린 학문적 폭력이 무엇인지 잘 드러난 글입니다. 항일을 이해하지 못하는 역사관이 결국 지금의 공허한 지역 정체성을 만들었다는 지적, 매우 설득력 있습니다.
( 0 / 500 )
深山
6
이상정의 망향곡을 이 글 끝에 다시 읽으니, 단순한 시가 아니라 한 세대 전체의 유서처럼 느껴집니다. 우리는 너무 쉽게 그들의 삶을 ‘과거’로 밀어내고, 너무 안일하게 현재를 소비하고 있는 건 아닌지 스스로를 돌아보게 됩니다.
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mac2144
6
이상정 가문을 읽으며 ‘이 정도면 나라가 안 망하는 게 정상 아니었나’라는 생각이 들었습니다. 그런데도 망했고, 망한 뒤에는 그 정신마저 지워졌다는 사실이 더 참담합니다. 글이 아니라 고발문에 가깝습니다.
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김동완
4
대구의 현재를 단순히 보수·진보 프레임으로 설명하는 시선이 얼마나 얄팍한지 이 글이 보여줍니다. 문제는 정치 성향이 아니라, 기억의 단절과 역사 해석의 왜곡이라는 점에 깊이 공감합니다.
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auto70
4
복원과 재현이 오히려 역사를 죽인다는 지적이 인상적이었습니다. ‘안심하고 인정할 수 있는 증거물’이 없다는 말이 왜 이렇게 절망적으로 들리는지 모르겠습니다. 우리는 너무 쉽게 모형에 만족해 왔습니다.
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kimyoon
4
이 글을 읽고 나니 대구라는 도시는 하나의 장소가 아니라, 잃어버린 가능성의 이름처럼 느껴집니다. 이상정이라는 인물이 더 많이 알려질수록, 우리가 외면해 온 역사도 함께 드러날 것이라 믿고 싶습니다.
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joonggil
3
소남 이일우와 이상정의 서신 이야기는 현대인으로서 차마 부끄러워 고개를 들 수 없게 만듭니다. 효, 의리, 동지의식이 모두 사라진 시대에 살고 있다는 자각이 이 글의 가장 큰 충격이었습니다.
( 0 / 500 )
인순
2
이 글은 대구를 비판하는 글이 아니라, 대구를 애도하는 글이라고 느꼈습니다. 민족주의 대구가 ‘고담 대구’가 되기까지의 설명을 정치나 세대 갈등으로만 돌릴 수 없다는 점에서, 오래 남을 문제제기입니다.
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beeniru
0
해마다 광복절 즈음이 되면 전재산을 팔아 온 가족이 독립운동을 위해 만주로 이주했던 이회영 집안에 대한 이야기가 회자되곤 하며 이를 노블리스오블리제라는 거창한 수식어로 소개하는 경우가 많습니다. 그런측면에서 보면 이상정 가문의 이야기도 그에 못지않은 서사가 있죠!!! 내년부터는 이상정 가문 즉 ‘이장가(李庄家)'의 독립활동을 널리 알리는 캠페인이 필요하겠습니다. *^^*
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